2007年08月11日
チェアー【椅子】が出来るまでの過程(その1)
“Hobo's Wood Working”の中村さんから、椅子の製作過程の説明と伴に画像が届きました♪

左:椅子全部材
右:背もたれ

左:2枚ほぞ
右:後ろ脚ほぞ穴
これ(上の画像)が、椅子の現状。
そして、今後の作業は、
ホゾの掃除(ほぞがうまく入るように掃除します)
↓
仮組み
↓
脚の形を成型(曲線にきっていく)
↓
素地仕上げ(ペーパー磨き)
↓
組み立て
↓
背もたれの取り付け
↓
背もたれ成型
↓
全体の素地仕上げ
↓
塗装
↓
ペーパーコード
で、完成です。
まだ椅子の全体像は見えていないのですが、背もたれも画像を見て、
「ここに、将来私の背中が当たるのね♪」
と、想像。
顔がニヤけます(*^^*)
・・・・・・・・・・・・・・・
中村さんが、以前BBSで話題になった
「ダイニングテーブルは、一気に、求める寸法まで板を削ってしまうと、木のそりやねじれなどの動きがきつくなります。
ですから、数ミリ削って2,3日から一週間おいて木の動きをみてまた削って・・・・
を繰り返し、それを防ぎます。
では、椅子はどうなのかしら?」
という疑問に、答えてくださいました。
「椅子の場合はテーブルのように繊細な削りは必要ないと思います。
テーブルは表面面積がひろいことから削りに注意が必要です。
木は乾燥、湿気により
幅に対して1パーセントから3パーセントの寸法の収縮がおきます。
900ミリだと9ミリから27ミリですね。
この数値はさまざまな状況で変わりますので、神経質になることはないですが。
ただ、「それだけ動く可能性がある」、
という前提で加工する必要がテーブルなど幅の広いものにはあるということです。
その点、椅子は板の寸法変化よりも、接合部分のほうが注意が必要となります。
それはまたおってご説明します。」
とのことです。
お勉強になりました♪
こうなると、椅子の接合部分の重要性についても、興味が沸きます。
また、中村さんのお話が届きましたら、こちらで紹介させていただきますね☆
- by RIKA
- at 23:35
