金沢白鳥路ホテル
-ようこそ、金沢文化と大正ロマンの情緒漂う新クラッシックホテルへ-
という言葉に心をくすぐられ
おもわず予約をいれた『金沢白鳥路ホテル』の紹介を もしよろしければ ご覧ください。
突然ですが・・・
ホテルに来て一番テンションが上がるのは、いつですか?
私は、ホテルに入り、エントランスホールを見渡した瞬間です♪
その時の心の高ぶりで、そのホテルの良さがほぼ決まる気がします。
第一印象って、人に限らず ホテルにとっても大切だな・・・なんて思います。
心地よい第一印象にワクワクしながら ホテルの方に
「撮影させていただいても良いですか?」
と、お聞きしたら
「どうぞ!」
と、温かい声音でお返事いただき、より嬉しくなったところから、私のホテル気分が始まりました♪
深い色合いで 味わいあるフローリング
その床材と同じ色合いの格縁が組み合わされた格天井にも 目がいきます♪
西陣織が施されたパネル、九谷焼の器が絵のように壁面に貼られていたり
金箔をはじめ様々な金属を貼り合わせて作られた絵も飾られていました。
そして、和柄のステンドグラス・・・
こちらのホールには、
古き良き 和の風情が残る金沢文化が凝縮されているように感じました。
子どの頃、大正時代を舞台にした「はいからさんが通る」という漫画を
憧れを感じながら何度も読んでいた私
その時は、漫画を参考に、一生懸命想像しても 想像しきれなかった
大正ロマンの世界観を見れたようにも思えて、嬉しかったです♪
また、こちらのホテルの嬉しいのは、天然温泉『白鳥路温泉』 に入れること。
その優れた泉質から「美人の湯」「温まりの湯」とも呼ばれています。
地下807mから汲みあげられる炭酸水素塩泉は、とても心地よいお湯で
温泉につかっている時から、肌がつるつるに変わるのがわかるほどに良い泉質でした。
室内はこんな感じです→☆